アクション目白押し!クラッシュバンディクー2コルテックスの逆襲!

どうも!うなぎぼうしです!

本日紹介するゲームはクラッシュバンディクー続編!

クラッシュバンディクー2コルテックスの逆襲!」です。

この作品からクラッシュバンディクー知名度が上がってきたと思います。

クラッシュ万事休すも名曲ですよねー

子供の頃に踊った記憶があります。

さてさてゲーム内容に行きましょうか。

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1997年に発売されたクラッシュバンディクー待望の続編!

前作よりアクションが増えて万人受けする作品となっております。

通常では各ステージのパワーストーンを集めていくゲームで、箱を全部捨てると手に入るダイヤや、特定の条件で獲得できるカラーダイヤとやりこみ要素満載です。

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ステージも豊富になりました。

 

・ジャングルステージ

 一般的なステージ

 

・氷山ステージ

 床が滑るステージ

 

・川ステージ

 落ちたら即死ステージ

 

・雪山ステージ

 手前に走って雪玉から逃げるステージ

 

しろくまステージ

 しろくまのポーラに乗ってアクションするステージ

 

・地下道ステージ

 水中に電気うなぎがいるステージ

 

・遺跡ステージ

 トラップ盛りだくさんステージ

 

・山岳ステージ

 殺人バチが追ってくるステージ

 

・研究所ステージ

 ビームなどトラップがあるステージ

 

・無重力ステージ

 ジェットパックを背負って宇宙を飛び回るステージ

 

・夜ジャンクルステージ

 視界が悪いステージ

 

・隠しステージ

 特定のステージ特定の条件を満たすと出現するステージ

 

などなど盛りだくさんです!

 

私はこのゲームをかなりやり込みました。

というのもメモリーカードを紛失した苦い思いでがある作品でもあるからです。

みなさんデータ管理は気をつけましょう。

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この作品を調べましたら、

開発に200万ドルの予算をかけて13ヶ月かけて作成したものだそうです。

ゲームって投資金額多いですよねー

ソニーさんの本気度が伝わってきます。

 

子供受けする作品ですね。

アクション多い割には操作が簡単ですし、やりこみ要素豊富ですし、なんどやっても飽きない作品で、画質重視ではなく内容重視の作品です。

クラッシュバンディクー作品の入り口の作品でもいいと思います。初代作は難しいので…。

今後もクラッシュバンディクー作品紹介して行きますので乞うご期待です。

 

本格シミュレーションRPG!ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争

みなさんこんにちは、たっつんです。

 

本日はファイナルファンタジーの中でも異色作と言える「ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争」です。

 

1997年にPlayStation用ゲーム「ファイナルファンタジータクティクス」として発売され、2007年にPSPにて「ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争」として発売されました。

現在ではiOS版、Android版も発売されています。

 

ファイナルファンタジーの外伝的扱いの本作。

イヴァリースと呼ばれる世界で繰り広げられる戦乱の中、生まれながらにして貴族の主人公「ラムザ」とその親友で平民の「ディリータ」が本物語の軸となる登場人物です。

身分差別、階級制度、宗教、それらを利用する影の集団など、中世ヨーロッパを思わせる、気分的にはずーんとくるダークなお話です。笑

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<ストーリー>

悠久より綿々と続く時の流れ。その中で幾多の歴史が作られてきた。
しかし「史実」と呼ばれるものの中には一体いくつの「真実」があるのだろうか。

遥か昔、大国イヴァリースを二分した「獅子戦争」。そこに2人の若者の姿があった。
後に獅子戦争を終結に導いたとされる英雄ディリータ。歴史上決して名が語られることの無かった若者ラムザ
彼ら2人の生き様をとおして、歴史の影に葬られていった「真実」が明かされていく…。

 ストーリーの内容はかなり重厚で重い内容が多いのですが、展開は目まぐるしく、ものすごく先が気になる作りになっています。

メインのストーリーはもちろん、サブストーリーも数多く存在し、飽きが来ず、やればやるほど引き込まれるなと感じました。

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<魅力的な「ジョブ」の数々>

ファイナルファンタジーシリーズでは定番のジョブシステムを本作でも採用しています。

見習い戦士、アイテム士から始まり、ナイト、シーフ、白魔道士、黒魔道士などキャラの育て方は様々です。また特有のジョブが用意されているキャラもいて、自分だけのバリエーションに富んだ構成が出来るのが魅力ですね。

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<戦略性のあるゲームシステム>

シミュレーションゲームを経験していてかつ好きな人であれば間違いなく楽しめるゲームだと思います。

ゲームの流れは「ストーリー→戦闘→キャラ強化→ストーリー」という流れが大筋です。シミュレーションゲームをやったことがない方は、将棋をイメージしてもらえるとわかりやすいかもしれません。

キャラクターにはそれぞれ移動できる範囲、各ジョブで習得した特技などを持っていますので、相手の行動も読みつつ手持ちのキャラクターで各戦闘ごとに定められたクリア条件を達成していきましょう。

戦闘でレベルを上げ、取得したお金で装備を強化し、その育成したキャラクターを戦闘で用いて強敵に挑む、というのが基本的な流れになります。

敵や地形の特性に合わせて構成を変えながら、強敵を撃破するのも本作の醍醐味!

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この記事では書き綴れないほどたくさんの魅力がある「ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争」、シミュレーションをやったことがない、ファイナルファタンジーシリーズをやったことがない、という方も十分に楽しめる内容になっています。

壮大な物語と戦略性に富んだ戦闘をぜひ楽しんでみてください。

謎解きアクションRPG 「魔城伝説II 大魔司教ガリウス」

こんにちは。
もんちゃっくです。
 
今回は、こちらのレトロゲームを紹介します。
「魔城伝説II 大魔司教ガリウス」

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ファミコン用ソフトとして、1987年8月11日にコナミから発売されました。
MSX用ソフト『魔城伝説II ガリウスの迷宮』の移植版です。
 
隠された武器やアイテムを使い、ダンジョンの謎を解くことで先に進むことができる探索型サイドビューのアクション
RPGです。
 

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ダンジョンはとても奥が深い。
 
<ストーリー>
遠い遠い昔から語り継がれた伝説。
正義の騎士ポポロンは、グリーク王国の姫アフロディテがアトス山奥地にある魔城にとらわれていると聞き、救出へと
向かっていた。
しかし、それは悪魔を操り、世界中を魔界にせんとたくらむ大魔司教ガリウスの罠だった。彼はポポロンの留守の間にグリーク王国に攻め入り、城を魔城と化し、その上、数年後ポポロンアフロディテの間に生まれる筈の幼子パンパースを天界よりさらい、城内に監禁してしまったのだ。
アフロディテを無事救出し、戻ったポポロンは妖気を発する城を見てすべてを悟った。愛する我子とグリーク城を悪の手から取り戻す為、ポポロンアフロディテと共に死を覚悟して門をくぐった。
今、まさに魔城伝説は真のクライマックスを迎えた。
 
取扱説明書より

 

今回のプレーヤーは、ポポロンアフロディテです。
アフロディテはよろいを着ているけど、お姫様なのですね!
 
数年後に生まれる筈の子供って・・・
騎士とお姫様の禁断の愛ってやつですかね!
しかも、赤ちゃんで、名前が「パンパース」(笑)
 

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ポポロン(水色)とアフロディテ(ピンク)。

アフロディテは戦うお姫様だ!!

 

<ゲームの特徴>
ゲームでは、城内のほこらから繋がる5つの"ワールド"をクリアし、さまざまな秘密が隠された"魔城"の秘密をといていきます。
ゲームが進むにつれ、ブロックを壊せるソード、弱点を克服できるネックレスなど、さまざまなアイテムを手に入れることができます。

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アイテムを取ることで、ブロックを壊すことも可能に!

ブロックの中には、はしごや宝箱が隠されていることも。

 

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ソードだけではなく、アロー、風船型爆弾、地雷などの武器も存在する。

特徴を生かして、敵を撃破しよう。

 
このゲームでは、ポポロンアフロディテの2キャラを選択してプレイできます。
キャラクターは変更可能!!
それぞれの特徴を生かして攻略します。
たとえば、ポポロンは腕力が強い、ジャンプの距離をコントロールがしやすいなどのメリットがありますが、水に弱く、水中に落ちると一瞬で体力が減ってしまいます。
いっぽう、アフロディテは操作性でポポロンに劣りますが、武器の扱いに長けているという特徴があります。

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ポポロンは水が苦手。落ちたら一気に体力がなくなってしまう。
 
<ゲームバランスがいい!>
ダンジョン内には男子禁制、女人禁制の場所があったり、コントロールが左右逆になったりするなど、さまざまな仕掛けがあります。ただし、どの仕掛けも、無効にすることができるアイテムが存在する為、まずはアイテムを見つけることが重要になります。
また、壁の中には、隠し通路があることも!
さらに、ダンジョンは左右だけでなく上下にも繋がっている為、勇気を出して穴に落ちることも先へ進む道になっています。
ヒントは少ないですが、じっくり探索をすれば確実に先に進める、難易度がちょうどいいゲームです。
 

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隠し通路を見つけることが攻略のカギになる。

 

 

伝説のプログラマー「ナーシャ・ジベリ」

こんにちは。
もんちゃっくです。
 
今回は、「ナーシャ・ジベリ」という人物を紹介します。
初期のファイナルファンタジーシリーズや、聖剣伝説2を語る上で、欠かせない人物です。
 

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ナーシャ・ジベリ( Nasir Gebelli 1957年 - )氏は、イラン生まれの男性です。
 
なぜ、ナーシャ氏を取り上げたかというと、彼が
「伝説のプログラマー
と呼ばれているからです。
 
<経歴>
経歴を短く紹介します。
ナーシャ 氏は、渡米後コンピューター工学を学び、PC向けゲーム会社を設立したそうです。
会社が倒産した後、放浪していたとき、"FFシリーズの生みの親" こと、坂口博信さんとの出会いをきっかけに スクウェア(現スクウェア・エニックス)に入社したそうです。
スクウェアでは、FFシリーズを FFIIIまで手がけ、 聖剣伝説2を開発後再び旅に出ています。
 

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聖剣伝説2のリングコマンドを作ったのはナーシャ氏。

 
彼には、いくつもの逸話が残されています。
たとえば、
初代ファイナルファンタジー(FFI)の飛空艇に影をつけたのはジベリ氏の仕事です。
現在の実写のようなグラフィックが当たり前の時代からしたら、「そんなことか」と思われるかもしれません。
しかし、1980年代当時では、無理だと言われていた技術だそうです。
というのも、FFIのROMカートリッジの容量(つまり、ゲームの容量)は2Mbit、つまり256キロバイトです。デジタルカメラの写真にすると、30万画素の写真1枚分以下の容量です。
この限られた容量の中に、ゲームシステムはもちろん、キャラクターや音楽まで詰め込まれているため、"影ひとつ"つけるのも至難の業でした。
ここで ナーシャ 氏の登場。
なんと依頼を受けて、次の日には飛空艇に影がつき、さらに4倍速移動のおまけつきだったそうです。
 

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FFIのゲームすべてのデータ容量と、30万画素の写真1枚が同じ容量!

 
また、FFIIIのリメイクがなかなか実現しなかったのも、 ナーシャ 氏のプログラミングが高度すぎたからといわれています。
たとえば、飛空艇"ノーチラス"は徒歩の8倍速で移動できますが、ファミコン本体のCPUのバグを利用しているそうです。ジベリ氏が書いたプログラムは、ハードウェアに依存したものが多く他のプログラマーに理解ができない為、リメイクが難航したそうです。
 


 

ノーチラス号は1:10~。この移動速度は、リメイク作品でも再現されていない。

出典:FF3 (NES, ja) - Vehicles

 

「ハイウェイスター」では疑似3Dで表現。
出典:ファミコン ハイウェイスター

 
また、ナーシャ氏は、自分で書いたプログラムを全部覚えていたそうです。
どんだけ天才なんだ。
 
現代のプログラマーの方々にも、 とても優秀な方がたくさんいると思います。
これからも、面白いゲームがたくさん登場することを期待しています。
 

収束する物語。STEINS;GATE

みなさんこんにちは、たっつんです。

 

本ブログ初のアドベンチャーゲームのご紹介です。

「記憶を消してもう一回見たい」と評価されるほど、今ではアニメの方が有名かもしれません。

STEINS;GATE」(シュタインズゲート)、略してシュタゲのご紹介となります。

 

元はPCゲームで発売された本作、私もアニメがきっかけで知ることになったのですが、物語中盤〜終盤にかけてバラバラだったピースが一つに収束する物語と、作り込まれた世界観は必見です。

未プレイでこそ楽しめる本作ですので、ネタバレは極力避けていきます。

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<STEINS;GATEの魅力>

本作はアドベンチャーゲームと呼ばれる、セリフを読んで進めていく種類のゲームです。

舞台は2010年の日本、秋葉原となります。

序盤の展開で「?」が浮かぶことも多々あるのですが、中盤からは序盤とはまったく違う展開となり、終盤にかけて序盤〜中盤の伏線が次々と回収され、ストーリーが収束していくのが大きな見所です。

主要メンバーはフィクションの人物ですが、実際の商品名や企業名も登場し、かなり馴染みやすい作品となっています。

ネットに精通している方であれば、2チャンネル等で使用されているネットスラングがところどころで登場したり、ある種の陰謀論に基づいた話の展開などもあり、元ネタを知っている方であればより楽しめますね。

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<ストーリー>

岡部倫太郎──通称オカリン──は、いまだ厨二病から抜け出せない大学生。

自称『狂気のマッドサイエンティスト鳳凰院凶真』を名乗り、『未来ガジェット研究所』という、メンバーわずか3人だけのサークルでヘンテコな発明をする日々を送っていた。

そんな彼らがある時偶然から過去へと電子メールを送れる発明品、即ち『タイムマシン』を生み出してしまう──

 

SERN、ジョン・タイター、幻のレトロPC『IBN5100』、タイムマシン、バタフライ効果、タイムトラベルにおける11の理論──

いくつもの要因が偶然に重なり合ったとき、秋葉原から巻き起こる世界規模の大事件!

“未来への選択”が委ねられたオカリン達が下す決断とは?

出典:STEINS;GATE

 

個性豊かなラボメンと厨二病感満載の岡部が繰り広げる会話に最初は取っつきにくい方が多いかもしれませんが、徐々にくせになり、早く次の展開が知りたくなってしまいますよ。

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<スピンオフも多数発売!>

発売当初はまったく話題にも上がらなかった本作ですが、その完成度の高さからプレイヤーの口コミで知名度が上がり、結果的に大ヒット作となりました。

スピンオフ作品も多数存在しています。

 

・比翼恋理のだーりん(ひよくれんりのだーりん)

シリアスな展開が好きな方はちょっと苦手かもしれません。ラブコメ要素がかなり強い作品になっています。

プレイしてみましたが、私にはちょっと苦手分野でした!笑

 

・変移空間のオクテット(へんいくうかんのオクテット)

本作のコンセプトは「もしPC-88でシュタゲを再現したらどうなるか?」

レトロゲームが好きな方にはたまらない作品となっています。

 

・線形拘束のフェノグラム(センケイコウソクのフェノグラム)

ラボメンを中心にショートストーリーで展開される本作。

正統派のスピンオフ作品ですので、シュタゲファンの方はプレイ一択の作品です。

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独特の世界観で展開される本作、最後までプレイされた方は、もう一回まっさらな状態でプレイしたい!と思える作品になっています。

是非一度がっつりとシュタゲの世界にハマってみてはいかがでしょうか。

知力も必要なアクションゲーム!!「ワギャンランド」

こんにちは。

もんちゃっくです。

 

今回は、レトロゲームからこちらを紹介します。

ワギャンランド

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1989年2月9日 に、ファミコン向けソフトにナムコ(後のバンダイナムコエンターテインメント)から発売されたアクションゲームです。

 

<ストーリー>

主人公のワギャンは、恐竜のような、ロボットのようなキャラクターです。

ワギャンは、悪の科学者ドクターデビルに征服された自分たちの島を取り戻すため、ドクターデビルがいる悪魔の木を目指して旅立ちます。

 

<アクション>

ワギャンランドでは、主なアクションは2つ。"音波砲"と"ジャンプ"です。

 

音波砲では敵を倒すことができませんが、しびれさせることができます。

しびれた敵は、足場にすることもできます。

ジャンプでは、助走をつけてジャンプ台を利用することで大ジャンプができます。

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声で、相手をしびれさせます。

 

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タイミングを合わせて大ジャンプ!

 

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コースがすべて滑り台になっているステージも。

ここまでは、ふつうのアクションゲーム。

ワギャンランドの特徴は、ボス戦にあります。

 

<知力が必要>

アクションを駆使して、ボスまで到達すると、ボス戦がスタート。

なんと、このボス戦が、

"神経衰弱"や"しりとり"などのミニゲームなのです。

しりとりでは、24枚の絵柄のカードから、1枚ずつ、ボスと交互に選択します。
このとき、絵柄が何を示しているのかでしりとりをします。
この絵柄がくせもの!

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たとえばこの絵。

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なんでしょうか。熊でしょうか。シロクマ・・・?

正解は、「くま」「しろくま」「いぬ」のどれか。

そうなんです。絵の解釈が一つではないのです!

 

たとえば最後にこの絵柄が残っていて、最初の文字は「き」

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ボスの選択ターンなので、「勝った!!」と思いきや、

「コーヒー」、「カップ」でもなく

ボスの答えは「キリマンジャロ

中身じゃん(笑)

 

勝ったと思っても、ボスはまさかの答えで返してきます!!

 

アクションをクリアしたと思ったら、次は頭も使うワギャンランド

現在は、 バーチャルコンソール用ソフトとしても発売されています。

ファミコン時代のおすすめソフトです。

発売から25年!聖剣伝説2

みなさんこんばんは、たっつんです。

 

もうあれから25年か〜。。

 

そうです、1993年「聖剣伝説2」の発売から25年も経つのです。

時の流れるのは早いものですね。

 

今でも国内外から高い評価を得ている「聖剣伝説2」について今回はご紹介していきます。

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<聖剣伝説2とは?>

SQUAREから発売されたスーパーファミコン用のアクション・ロールプレイングゲームです。

ひょんなことから伝説の聖剣を引き抜いてしまった少年ランディ、「マナ」と呼ばれる力を欲している帝国軍やその他の勢力との争いに巻き込まれながら、暴走をはじめた「マナ」の力を止めるために奔走する冒険譚です。

シームレスに展開するアクションと、作り込まれたBGMで展開される物語は圧巻の一言。どっぷりハマってしまうこと間違いありません。

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<独自のゲームシステム>

アクション・ロールプレイングとは、以前ご紹介したクロノ・トリガードラゴンクエストとは違い、キャラクターを操作しながら攻撃、回復、回避などを行う戦闘方式です。

聖剣伝説2」では「モーションバトル」と呼ばれており、3人のキャラクターとコントローラーさえ揃えば、3人での操作も可能でした。

友達とワイワイやりながら遊ぶのがゲームの醍醐味ですが、当時のロールプレイングでそれが楽しめるのも注目点ですよね。

また、「リングコマンド」と呼ばれるシステムも採用されていて、特定ボタンでリングコマンドを呼び出し、そこから様々な操作ができるのも目新しい要素でした。

遊ばれた方の中には、リングを回す時の「ぎゅいん!ぎゅいん!」という音が耳の残っているのも多いのではないでしょうか。

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<初のリニューアル作品が登場!>

この記事を書くにあたって知ったのですが、なんと2018年2月15日に、本作を前編リニューアルした「聖剣伝説2 シークレット オブ マナ」が発売されます!

ファンの方にとっては待ち遠しくてたまらないのではないでしょうか。

ビジュアル、音楽を全面一新、キャラクターのボイスも対応するなど様々なリニューアルが加えられています。

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25年経った今でも全く色あせることなく、進化を遂げている本作。

あの頃の思い出を蘇らせながらプレイされてみてはいかがでしょうか。